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時は現代、都内のとある留置場。下町の古い職人のような身なりの老人・松蔵は、
六尺四方から先へは聞こえないという夜盗の声音(こわね)”闇がたり”で遥かな昔を語り始める…。
――時は大正ロマン華やかなりし頃、帝都に名を馳せた義賊”眼細の安吉”一家。
一家は安吉親分を筆頭に、若頭で説教好きの寅弥、美人スリのおこん、百面相の常次郎、
そして父親に身売りをされた松蔵…。
浅田次郎の痛快怪盗小説を水谷龍二脚本、鵜山仁演出によりミュージカル化!
夜盗の技”天切り”で名を売った老人は”天切り松”の二つ名を持つ男だった――
義理・人情に命をかけた、粋でいなせな怪盗たちの活躍を描いたミュージカル!
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